4 月 28
20日 朝 週足
冴えない状況が続いている。チャートはドル円週足になるが,昨年の夏の状況と今の状況を比較してみたい。グリーンのエリアは,昨年3月の下落から買い戻しが続き110円まで戻した後,下落した局面である。下落要因の一つは雲であると判断できる。破線のトレンドラインを徐々に割り込み,雲を上抜けできず,反落。移動平均,基準線,転換線,遅行線の要因を見れば上昇継続かと思えた場面だったが,脆くも反落した。ここから得られる教訓は,今回も似たような流れになる可能性を秘めているということだ。124円から引いた下降トレンドラインの下で推移していること,雲の下で推移していることは前回と同じ。つまり,今回の場合は,赤いエリア付近の値動きが重要であるということだ。前回も,最後の砦となるトレンドラインを下方ブレイクしたことがシグナルとなり,下落が再開した。今回も,赤いエリア付近において,現在の上昇トレンドライン(破線)を下方ブレイクしたならば,買いを中止し,全面的に戻り売らなければならなくなる。
よって,現状は,トレンドラインを割れるまでは押し目買い,割れたならば買い手仕舞いで売りに転じる。今週現時点では,転換線が目下サポートとなっているため,97円丁度付近が押し目買いとしては絶好の買い場となるため,現在の99円という中途半端な位置での買いはお勧めではない。買うなら深いところで。売るなら,雲付近まで引き付けたい。
情報提供元:EdgeScan FX
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